会社案内を友人に見てもらって気づいたこと

会社案内を作ったので、ぼくの友人に見てもらいました。それで、見てもらったぼくの方にも色々と気づきがあったので、今回はそんなことをば。

友人いわくに、よくわかりにくい、、とのこと。やや、ショックを受けつつも、こんなふうにしたほうがいいじゃない、と、特に並び順やキャッチコピーなどの意見をもらいました。最後は、会社案内は型があるので同業他社のをきちんと見てそれを参考にすれば、ということでした。

そこで思ったのが、やっぱり、自分で作るのは限界があるなー、ということ。自分だと、会社のことはわかりきっているので、労なく読めてしまうのです。自分で作っている、ということもあるし、また、会社の人に見てもらっても、やっぱり、会社の人も会社のことはよくわかっているので、なかなか、そこまではチェックが至らない。

でも、会社案内を見て欲しい人、というのは、見込み客であって、そういう人たちにわかりやすい文章を書く必要ということが生じてきます。そうなると、業界の外の人に見てもらったり、場合によっては、会社案内の作成業者に頼む、という必然も出てくるでしょう。

ということで、会社案内を第3者に見てもらうのは結構有効です。それを、拡大すると、自分が作ったものを実際に見てもらう対象の人に見てもらう、ということは結構有効かな、、と思いました。自分が見ても、情報量の違いからなかなかそこには至らないんですよね〜。

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