プロフェッショナルたらしめている要素とは

プロフェッショナル、俗にいうプロですよね。そういった人たちに必要とされる要素は何か、考えてみました。

一つは、当たり前のことですが、専門性です。特定のことに対して、人より優れたことができる、ということですね。そのための、知識、技能、経験、人脈を有しており、それを存分に活用して、そうでない人とは比べ物にならないくらいの品質のものを提供する、ということです。通常、広い範囲のことをそこまで深く掘ることは難しいので、狭い領域をひたすら突き詰めていく、そんな感じです。もちろん、継続的にアップデートしていくことも必要です。

次に、採算性。プロフェッショナル、という以上はそれで生活していく、もしくはそれ以上に満足して生活していくだけのお金を稼げる必要があります。そのために、自分が納得できる報酬をもらう、ということが必要。それとともに、コストもきちんとコントロールできて、結果として、生活できる以上の利益を得ることができるわけです。それにより、単発・短期的ではなく長期的に継続することができ、それにより多くの人がそこから恩恵をこうむることができるわけです。

または、精神性もあるでしょう。プロフェッショナル、というだけの自信、誇り、プライド、そういったものを持つ必要があります。それも、それが、きちんと実績や技術に釣り合っている、ことが大切で、そうでないと、見掛け倒しになってしまったり、逆に謙遜しすぎて専門性が伝わらなくなってしまう。ので、バランスをきちんと持っておくことが大切です。

最後は、適合性です。これは、顧客の持っているニーズや意向に沿っている、ということです。どんなに素晴らしい専門性があっても、顧客のニーズや意向に沿わないものは、単なる独りよがりです。顧客の要望に全て応えることができないにしても、達成する努力をする、代替案を出す、できない旨や理由を説明する、ということが大切です。最悪なのは、出てきたものが顧客の考えているものと異なっていた、ということなので、そういうことが無いように気をつけたいものです。あと、適合というのは、目の前のお客さんのほか、例えば、時代の流れとの適合ということも考えられます。やっぱり、時代の流れに取り残されるのは、結局、顧客の想いにも応えることができません。

ということで、プロフェッショナルとして持つべき要素として、専門性、採算性、精神性、適合性のつがあると思います。そういったものを備えられるよう心がけたいですね。

ビジネス