お金がなくても勉強はできる、という、当たり前のことを思い出そう!

労働改革、大型連休と自分で使える時間がグッと増えます。だらっと、のんびり過ごすのもいいのですが、勉強により自分のための時間に充てる、というのも有効でしょう。ただ、「勉強ってお金かかるんだよね。」ということが気になる人もいるでしょう。確かにお金をかけたほうが効率的ですが、かけなくてもなんとかなりますよー、というのが、今回のテーマです。

まずは、図書館の活用。学生であれば、自分の学校にだいたい併設されているでしょうし、社会人であっても、近くに公営の図書館がある人が多いことでしょう。図書館で本を借りて読めば、基本的にはお金はかかりません。

もちろん、色々制限もあります。例えば、読みたい本がない/借りられている、返さないといけない、アンダーラインや書き込みはできない、といった感じに。実際はその辺の兼ね合いで買うのか、借りるを決めていく、ということがあるでしょう。

もう一つは、ネットの活用。ネットには、色々な情報が満ち溢れています。それをうまく活用すると、結構、勉強できます。英語の勉強、ということであれば、youtubeに英語の歌やスピーチの映像があったりして、それも、モノによるのですが、英語字幕や日本語字幕がついているものもあり、そういったものの活用も図れます。

他にも色々あって、自分なりに勉強法を考えてみるといいでしょう。今だと、安く勉強しようと思えばいくらでもできます。もちろん、「ここぞ」という時には「どん」とお金を出すことも大切ですが、その前段階として安く勉強して様子をみる、、ということもありでしょう。

ちなみに、ぼくが大学生の頃(今から20年くらい前)、英語をラジオの英会話教室を使って勉強していました。ラジオ受信機が数千円、テープにスキットを録音して聞いていたのでテープ代が数百円(この場合、テープに上書き収録していたので、テープは一つしか使っていませんでした)、テキストが毎月数百円、と結構、お安く勉強できたかと思います。

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