ブログを1400回以上書いてきての気づき、方法、今後の展望について~ネタ編

先に、方法論を述べた時に「ネタがあるとないとでは大違い」ということを説明しました。今回は、少しのネタの作り方について掘り下げてみました。

新しいことをしよう

まずは、新しいことをしてみる、ということです。それは、単発でイベントに出る、ということや普段入らなかったお店に入ってみる、ということでいいでしょう。そうやって、新しいことをするとそこから発見があることもあり、それがブログのネタに結びつきます。自分だとイベントの参加記普段しないことをしたときの話をブログとしてまとめたことがあります。

次は、少し大きめなチャレンジをしてみる。そうすると、その当日の様子だけではなく、そこまでのプロセスをブログにすることができます。そうすると、チャレンジしている期間はそのことからネタがぽろぽろと生まれてきます。自分は水泳の大会に出たことがあるのですが、そのときは例えばトレーニングの方法野尻湖1周遠泳大会の参加記、水泳をすることから学んだこと等等いくつかのネタが生まれます。

それと旅。旅行をすると普段と環境が変わるためポコポコとネタが生れてきます。旅行記そのものもあるし、そこからの気づきについてもブログ化できます。

普段の生活や得意なことを

後は、嫌なことや失敗についても、やはりブログのネタになります。ただ、その時は憤りや負の感情をそのまま書いても、読む人が不快感を感じるだけなので、少し教訓風にして書くといいですよね。例えば、つい最近の失敗談負の感情に対する整理もあるでしょう。

得意なこと、これについてもブログ化できます。ただ、得意なことは、ついスムーズにしてしまうので、なかなか言語化できません。もしかしたら、苦手なことを努力して得意になった時の事のほうがブログ化しやすいかもしれませんね。僕の場合は、料理英語のことを書きます。どちらもとても上手か、といわれると必ずしもそうではないのですが、一応、得意といえば得意なので。

もちろん、なにげない普段の生活も視点を変えると教訓やネタに満ち溢れています。ふと気づいたことであるとか、職場での一コマとか、普段、普通に過ごしているとスルーしてしまいますが、そこをうまく情報感度を上げてみると、ネタになることが多かったりもします。

まとめ

今回は、ブログのネタ探しの方法として新しいことをする、ということと、普段の生活や得意なことから見出す、という二つの方法について紹介しました。他にもまだあるので、またこのテーマについてはとりあげるようにします。

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